7560件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文

次に、さきに示されたにのみや学園構想ですが、その中で、一色小学校単級化山西小学校小規模化の問題は放置されています。空き教室が増えている両校を放置することは、教員確保や校舎などの維持管理が非効率的になるばかりか、単級化による現場の窮状が私のところにも届いているのです。  両校を含む町内小学校3校、中学校2校は全て耐震診断を行い、その結果、補強が必要な施設は全て耐震改修が完了しています。

二宮町議会 2023-03-15 令和5年第1回(3月)定例会(第15日目) 本文

もう一つありますのは、新経済・財政再生計画改革工程表というのが見つかりまして、これ、学校小規模化に関する検討というのは、これKPIを入れているんですよね。いろんな計画で、すぐKPIと出てきますけど、2021年までに100%の自治体で、学校小規模化に対する対策を検討しろという、そういうのが出てきている。

新潟県議会 2022-12-26 12月26日-委員長報告、討論、採決、閉会-05号

しかし、子供人数減少が加速化するなど深刻な少子化進行により、部活動小規模化、希望する部活動が設置できないなど、部活動持続可能性という面で厳しさを増しております。 一方、これまで部活動教員による献身的な勤務の下で成り立っており、休日を含め、長時間勤務の要因でありました。

館山市議会 2022-12-19 12月19日-02号

現在の児童生徒数の急激な減少に伴う学校規模小規模化館山市全体の公共施設老朽化への対応など、学校運営を取り巻く課題点を考慮すると、子供たちの生きる力の育成及び安全安心で豊かな教育環境の提供のため、令和4年3月に館山教育委員会が策定した「将来に向けた学校のあり方に対する基本指針」に基づき、学校再編を進めていきたいと考えています。 

播磨町議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会(第2日12月13日)

○5番(香田永明君)(登壇)  文化部が少なくなっていく問題の一つに、少子化による小規模化があると思うんですが、文化部としても吹奏楽とかでしたら場所が限られてくるでしょうし、書道だったらそういったスクールに入るんでしょうけれども、そういった団体と指導者をマッチングすることが果たして容易なのかなというのは思ったりするんですが、文化部が結構難しいのかなと思ったりします。

高梁市議会 2022-12-09 12月09日-03号

小規模化する学校経営予算等に配慮すること等多岐にわたっておりますが、この丁寧にそして、しっかりと県にも要望をしていきたいと思っております。 ○議長石田芳生君) 平松久幸君。 ◆3番(平松久幸君) 人口減少の原因また流出を食い止める課題としても、まず中学校卒業後の進路が重要であります。市内高校魅力化、市全体での対応は待ったなしと思います。 

新潟県議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-03号

生徒数減少に伴う県立高校小規模化進行する中、教育委員会には、ICTの活用を通じて教育環境の充実を図るとともに、地元関係者の意見を丁寧に伺いながら、それぞれの地域状況に応じた学校の在り方について、検討を進めてもらいたいと考えております。 なお、今後の地域高校の関わりについては、教育長からお答えをいたします。 次に、県政の諸課題についてお答えします。 

滋賀県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月09日-05号

あわせまして、議員が御指摘いただいたとおり、高校小規模化部活動にも影響を与えますことから、小規模校でも生徒の希望する部活動ができる限り実施できるよう、学校間連携地域連携についての研究も進めてまいりたいと考えております。  また、高い競技レベル生徒部活動環境として、本県の国スポ開催へ向けた強化拠点校において、今、育成強化が図られております。

備前市議会 2022-12-08 12月08日-03号

学校小規模化教員年齢層の若返りなどによる教育技術伝承の困難さも課題であると捉えています。 したがって、引き続き中学校区ごと各校授業改善小学校中学校の小・中連携など、連携した取組の推進に係る支援を中心に取り組んでいく必要があると考えております。 2点目、まなび塾の現状の評価と学力向上策についてお答えをいたします。 

福島県議会 2022-12-08 12月08日-一般質問及び質疑(代表)-02号

県立高等学校改革は、少子化進行に伴う県立高等学校小規模化など避けては通れない喫緊の課題対応するため、改革を所管する教育委員会連携し、県民の皆さんの声を丁寧に伺いながら、生徒1人1人の夢の実現をサポートできるような魅力ある学校づくりに取り組んでいるものであり、再編整備を着実に推進する必要があります。 

鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)

確かに、生徒数減少し、学校小規模化する中で、現在の部活動を維持するのは難しいと思います。  今までは中学校の教職員は顧問になることで、休日も出勤しなければならないこと、専門ではないスポーツの指導をすることなど、負担を感じる先生もいらっしゃると思います。  地域移行することで、休日の地域指導者による活動が行われ、顧問に求められる技術的な指導の量が減ることも予想されます。  

塩谷町議会 2022-12-07 12月07日-02号

少子高齢化に伴い学校小規模化がより加速しております。そこで、今後、塩谷町の子供たちがより豊かな心を持ち、健康な体を育み、勉強できる環境整備、いわゆる学校規模適正化をどのようにお考えなのか。この町の何を次世代に残し、つないでいかれるのか、町長のビジョンを伺いたいと思います。 ○議長冨田達雄君) 町長、答弁。     

陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号

このような学校、学級の小規模化は、一人一人に目が届きやすく、きめ細やかな指導が行いやすいといったことや、児童相互人間関係が深まりやすいといったメリットがある一方で、集団で行う活動が制限されることにより、多様な考えに触れ、切磋琢磨する機会が少なくなるといった課題があることから、各校においては学年を超えた合同学習縦割りでの活動を通して、集団の中で考えを練り合わせ、思考力を伸ばす工夫をしながら、教育活動